静岡県初島の哀れなネコたち [SOS情報]

とても信じられません・・・・・信じたくありませんが事実のようです・・・・・

以下抜粋です。

・・・・・・・・・・・・・・・

初島の猫は、元は初島住民の飼い猫だった。初島が落花生やじゃがいもの生産

に力を注いでいた頃、それらを食い荒らすネズミが増えた為「島民がネズミ退治の

救世主として猫を島に連れ込んだ」その結果ネズミは減少し、その後大根の生産

に切替えたこともあって、ネズミは姿を見せなくなり、猫の必要性がなくなって島民

に見捨てられた! 島民は「猫に絶対餌をやるな!」という掟を作り、島民同士が互

いに監視をしあい、子供にまで「猫に餌をやるな!」というポスターを書かせ、観光客、

釣り客が通る桟橋近くの掲示板に掲示させている。観光客、釣り客にも猫に餌を与え

ないよう注意しているが、お腹を空かせ痩せ細った猫を哀れに思った釣り客が、島民

の目を気にしながら、近寄って来る猫 に釣り上げた小魚を、観光客からはビスケット

お菓子等を与えられ、細々と命をつないでいる。周囲を海に囲まれた島で逃げること

も出来ない。 一時は200匹近いたが、餌としていたヘビ、カエル、虫等もいなくなり彼

等の目の前で次々と仲間が息絶えている。現在生き残っている数は、50匹前後 と思

われる。


詳細は

静岡動物愛護 犬猫ホットライン

をご覧ください。
タグ:初島
nice!(7) 

nice! 7

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。